JUNOS機器のコンフィグはshow configureで下記のような出力となる。
version 12.1X44-D25.5;
system {
autoinstallation {
delete-upon-commit;
traceoptions {
level verbose;
flag {
all;
}
}
}
services {
ssh;
~snip~
ただ、通常のコンフィグレーションモードから設定するにはsetコマンドを使用し
機器へ設定を流し込まないといけない。
そうすると膨大な量のコンフィグを設定する際に非常に手間がかかる。
検証機器に設定を入れて、show config | display setで出力してもよいが
Juniperでもない限り、全機器分揃えていられないのであまり現実的ではない。
じゃあいちいち階層式からsetに読み替える必要があるのかというとそうではない。
load override terminalコマンド。
機器へ設定を流し込まないといけない。
そうすると膨大な量のコンフィグを設定する際に非常に手間がかかる。
検証機器に設定を入れて、show config | display setで出力してもよいが
Juniperでもない限り、全機器分揃えていられないのであまり現実的ではない。
じゃあいちいち階層式からsetに読み替える必要があるのかというとそうではない。
load override terminalコマンド。
root@# load override terminal [Type ^D at a new line to end input] (ここにコンフィグコピペ) ^D load complete [edit] root#
階層式のままコピペできるからオペレーションミスも減る。かなり便利。
また、setコマンドを大量に発行する際にはload set terminalコマンドで投入可能。
※たぶんJunos触る人からするとそんなの常識なのでしょう。。。精進しないとね!
また、setコマンドを大量に発行する際にはload set terminalコマンドで投入可能。
※たぶんJunos触る人からするとそんなの常識なのでしょう。。。精進しないとね!
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